一番は私に決めて(単話)








最近ナツは罰ゲームと称して’昔した約束’を思い出してほしいと要求してくる。もう何度も受けた罰ゲーム。しかし、リョウトはいつまでたっても約束を思う出すことができないでいた。痺れを切らしたナツはもっと突っ込んだ質問を投げる。「私に特別な感情ない?」 踏み込んだ質問にもリョウトは狼狽えるだけでナツの求める言葉をこぼすことはない。そっちがその気なら! ついに行動に出ることにしたナツはリョウトの唇を奪って…!? ※この作品は『サイベリアplus Vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。

           

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