










著者: ラビットフット
その夜、気持ちを抑えきれなくなって、ずっと憧れだった先輩に告白した――。 「私、何でもするから先輩の彼女にしてくれませんか……!」 突然の電話だったから、先輩は戸惑っていたけど、 私の思いを受け入れてくれた。 嬉しくて嬉しくて泣きそうなくらいだった。 「あの、先輩はどんな女の子が好みですか……?」 「……いやぁ、うまく言えないけど。」 「どんなことでも、私頑張ります……!!」 私の気持ちを受け入れてくれた先輩の期待なら何でも応えたい。 心からそう思っている私にとって、先輩の理想は思いもよらないものだった。 「じゃあ……、外で服を脱いでほしい、全部。」 私はどうしたらいいか分からなく…