「あ、あなた……? 嘘でしょ……このままじゃ、 私……この人に犯●れちゃう……ッ! た、助けて……ねぇ……っ」 いつからだろう……妻の裸体を前にして、殆ど反応しなくなってしまったのは。 結婚生活が始まり、はや十年。 順風満帆な日々を過ごしていたはずだったが、それだけが大きな悩みだった。 もちろん、妻に対して愛情が薄れてしまったわけではない。 それなのに、いざという場面で全く機能しないのだ。 いったい何故……その原因は、いくら考えても思い浮かばなかった。 「あぁぁっ……もうっ!!」 「――おい、どうした? 何か思い悩んでいるのか? 俺で良ければ相談に乗るぜw」 背後から声をかけられ振り返る…







